こんにちは、こんばんは、ど新規スト担です。
そして皆さん、明けましておめでとうございます。
とうとうSixTONESがデビューする2020年がやってきましたね。
カウコンでデビュー曲が地上波に放映されたことも感動しましたし、ニッポン放送の「すとーんずのおしゃべり」ではたっぷり2時間、口止まらねえ大男たちと共に超幸せな時間を過ごすことができました。しかも、アリツアももうすぐ!楽しみすぎるな!!
さすがは2020年、連日SixTONES充しまくりで、感謝感謝です。
さてさて。
ありがたいことに露出も増える中、おせっかいなファンとしては
”限られた尺で彼らの魅力がどれだけ効果的に正確に伝えられるか…”、
なんて勝手にやきもきしてしまう日々でもあります。
グループの組織としての安定感、パフォで作り出す圧倒的世界観と魅せるレベルの高さ、Six声質が天才TONESなとこ、口止まんない大男たちなとこ、高身長で脚長スタイリッシュ集団なとこ、いつだって皆で何やら愉快なゲーム始めるお茶目集団なとこ…。
たくさん紹介したいところはありますが、その場その場で伝えられる情報には限りがあります。どうしたら効果的か、視聴者層や尺に合わせた冷静な見極めが必要とされる、なかなかの難局です。
(面倒なファンはこうやってすーーぐマネージャ気取りをする。)
そんな中、最高だったのが、先日の
「新春しゃべくり007」 です!
番組では6人それぞれが自分の特技を持ち寄り、しゃべくりレギュラー陣に美味しくツッコまれながら、それについてトークをしたりミニコントをしたり…。
という新人あるある的な定番構成でしたが、今回のSixTONESの布陣、めちゃくちゃバランスが最高でしたね??
ミュージカルや歌モノマネではなく、あえて自ら二世であることを売りにしてインパクトのある掴みを作った京本くん、
空手4位からまさかのコント大会の流れになり、いつものボケもりもり森本慎太郎の一面をぶちかませた慎太郎くん、
強めのいじりを受けながらも高クオリティなドナルドモノマネを披露し、ついにはドナルドたけしさんという強キャラが爆誕したジェシー、
ViVi NEXTイケメンランキングという説得力のある人気指標と安定の活きの良さでシュールな塩顔イケメンの印象を残した北斗さん、
バラエティ歴10年!スクール革命のあの子だよ!というわかりやすい紹介に加えて自分ですらすらとオチまでつける安心のエピソードトーク髙地くん、
自分のターンが来るや否やすぐさま髙地のボイパも巻き込み、即興ラップで見事な強気リリックをぶちかました樹くん、
いや〜、6人とも役割分担が見事で最高でしたね…!
特に、今回はバラエティ向きな3人(ジェシー・慎太郎・髙地)がきちんといじってもらえていてとても嬉しかった。
ハマりたての頃、SixTONESのボケ(特に末ズ)にはもっと強めなツッコミが欲しいよー!とよく思っていたのですが、しゃべくりでその欲望が満たせた気がします 笑
また絶対出て欲しいな…!
とまあ、ここまでが序章でして。(長いよ)
しゃべくり007を見て思ったんですけど、やっぱり、あの、
髙地優吾のバラエティスキル、最強じゃね??????
髙地くん、自分で
「いや〜、10年以上スク革レギュラーでバラエティ出てるのに、全然思ったほど活躍できなくて途中から存在消しちゃいましたー。えへ」
って自虐してましたけど...、
「ウ ソ つ け !!!」
って感じですよ、こっちからしたら。
たしかに、髙地はグループの中で一発目に覚えてもらえるような鮮烈な印象を残す ”爆弾キャラ” にはなってなかったかもしれません。
今回はドナルドたけしさん(ジェシー)と空手が特技のくせに空手しなかった空手の子(慎太郎)が素晴らしかったし笑
でも、ドナルドたけしさんのくだりも、空手のくだりも、髙地のガヤサポートがかーなーり、効果的にきいてましたよね??
ジェシーが、ドナルドのモノマネなんて見飽きてるよ〜って却下されそうなくだりでも「メンバーイチオシ!」ってプッシュし、「話ふってくれればドナルドで答えてくれるんで!」とわかりやすく言い換えしたり、
たけしさんのモノマネもやる?ってなったときに「いやあれは…」ってまさかの「やめとこう」集団芸を先導し、有田さんの「ドナルドたけしさんは?」というナイスパスを生み出したり、
(これはドナルドたけしさんを爆誕させた有田さんがかなり天才だけどもw)
慎太郎の空手のくだりでは、自分のネタから派生してしゃべくりメンバー内でコントが始まってしまい、若干置いてかれ気味な慎太郎に「いけ!いけ!」って後押ししたり、
板割りと労わりという有田さんの何やら若干高度な言葉遊びwに、「風邪引いてるからって労わらなくていい!」とすかさず状況説明+ツッコミのサポートをいれたり、
(ここ、髙地のサポートのおかげで慎太郎くんがその後の流れを閃いたような気がするんですよね〜 普段は言葉遊びといえば慎太郎くん!って印象だから深読みのし過ぎかもしれないけど。どちらにしろ、一視聴者としても髙地のおかげで置いてかれずに済んだ感あります。最高だね!)
それに加えて雛壇からすぐ立ち上がる瞬発力がさすがすぎて...。振り返ればSixTONESのターンではほぼ立ってませんでした?笑
自分のターンでもコンパクトにオチを持ってくる安定のトークを展開しつつ、ザキヤマさんの名前を出してつつきやすくしたり、見事なワイプガヤ芸を披露したり...。
うーーん、天才か???
そもそも、調べるJでも、髙地のガヤがテロップになる率すごい!ってファンの中では盛り上がっていました。
バラエティ出てるのに全然スキルが〜〜〜…なんてネタにしますけどね、
「状況を整理する・流れを生み出す」ガヤが瞬時に出せる髙地のガヤスキルはもう十分、”特殊スキル”ですよ。
SixTONESでバラエティに出たとき、場に髙地優吾がいるのはもう十分に”特殊効果: 最高のガヤサポート”発動!みたいな感じになりますね。
今回のしゃべくり、 バラエティでのSixTONESの魅力が短時間によくまとまっててよかった!とファンがとても喜んでいると思うのですが、その裏には仕事人髙地の最高のサポートがあったわけです...。
特に髙地さん、芸人さんが多い場での相性が抜群だと思った。全然物怖じしないし。さすが内村さんに育てられ、ザキヤマさんに教えを乞うているだけある。J組万歳。
これからも、SixTONESのバラエティ出演では髙地くんの活躍がたくさん見られるのでは!?髙地くんがいれば、そのバラエティ力でグループの魅力がじゃんじゃか伝わってどんどん世間に見つかるのでは!?と期待が膨らみまくります。
いやー...、髙地優吾さん天才ですね!
ていうかもう、1グループに1こーちゆーご欲しいでしょ!?
でも彼は、SixTONESなんでね…ふふふ。
髙地くんがSixTONESでよかったよ...(しみじみ)
とまあ、ここまで一息に語ったんですけど、本当はしゃべくりの動画とともに髙地のここのコメント最高!って賞賛したいところです。
だって、多分そうでないと見返しているファン以外には感動がちょっと伝わりづらい。できたらファン以外にも凄い!と思って欲しい!(爆発するおせっかいなファン心理)
髙地くんはそれぐらいとても自然に、展開を作るサポートをしているんですよ、要所要所で。
ただ、新春しゃべくりってネットでの無料配信見当たらないんですよね。今(※1/3現在)見れるのは、今田美桜ちゃんの出てる通常回のみのような…。それとも遅れるのかな?うーーん、困った。
髙地くんのバラエティスキルをともかく褒め称えたい…というこの持て余した感情はどうやって消化すれば…ってことで、私、閃きました。
「独断と偏見で選ぶ髙地優吾のストTube最高ファインプレー集!」
を紹介すればいいのでは!?
ということで後編では、YouTubeに上がっているSixTONESの動画の中から、髙地くんが最高に活躍していた回をフューチャーして語りたいと思います。語らせてください。
YouTubeはゆるめのバラエティ動画が多いんですけど、そんな中でも凄い仕事人髙地がたくさんいるんですよ…惚れ惚れしますね。
前置きが長くなりすぎたので前後編にわけちゃいました。サッセン...。
さくっとあげられるように頑張るぞ。
ということで、後編も引き続き 髙地優吾を褒め称えたい〜!
(※ちなみに私は京本担)