皆さんあけおめです。ど新規スト担です。
前編の記事はこちら。
・前回までのあらすじ
新春しゃべくり007での髙地くんのバラエティMVPっぷりに興奮した私は、持て余した感動をぶつけるため、勝手にYouTubeでのファンプレー傑作選を開催しようと企んだのであった…。
前回の記事、なかなか沢山の方に読んでいただいたみたいでびっくりしまくりハマグリでした。ありがてぇ...。
というわけで、今回こそ前置きは手短にさくっと始めたいと思います。
その名も、
「独断と偏見で選ぶ髙地優吾のストTube最高ファインプレー集!」
ドンドンパフパフ〜!
ゆるーいバラエティ要素が強めなストTubeでは、表回しの樹くん、裏回しの北斗くんの活躍が目立っていますが、その中でもやはり髙地さんのサポートはなかなかに効いているのです。
そんな髙地くんの最高なプレーを独断と偏見で選出してみました!
まずは、特にこれはファインプレー連続の代表作でしょ!として選んだ動画を分析し、語らせてください。
その後、髙地くんの特性をいくつかのポイントにまとめつつ、この動画でも実は…!という動画を改めてピックアップ、語っていきたいと思います。
※ここから先、一部の動画について展開のネタバレがあります。その点についてはご了承願います。
ではではさっそく、いっちゃおーー!
まず大きく取り上げたいのはこの動画!
SixTONES【寝起きドッキリPART2】衝撃の結末…in奈良
「SixTONES【寝起きドッキリPART2】衝撃の結末…in奈良」です!
個人的に一番見て欲しい大天才髙地優吾さんが詰まった回がこちらになります。
なぜなのか、見どころを3つのファインプレーにわけて説明していきましょう。
・安定の撮れ高!リアクションバッチリこーちくん
この寝起きドッキリ動画…、めっちゃ面白かったですよね〜!
ネタバレになるのでもし見ていないかたがいたら絶対に先に見て欲しいのですが...、
ドッキリ失敗にも関わらず、「殺されたと思った!」「今日はダメだ!」など迫真のリアクション&全力で後悔する姿が面白かった京本くんのターン、
百発百中!3つの小道具に全てナイスなリアクションを見せる、まさしくドッキリ大成功!の結果を残した髙地くんのターン、
まさかの…ドッキリがそもそも仕掛けられない「ドアガード」のトラップをくらい、仕掛け人側が気落ちする羽目になった北斗くんのターン、
そして、ラストは見事な逆ドッキリを仕掛け、華麗なリベンジに成功した樹くんのターン。
四者四様、オチがバラけるという天才的な結果を残しました。
脚本家いるのか?ってぐらいに面白い展開です笑
これも、SixTONESのキャラが濃いことの証拠ですね。さすが。
(あと勿論ストTubeスタッフさんたちの手腕のおかげでもある)
で、ここで注目して欲しいんですが、これ、そもそも髙地くん以外「ドッキリ成功」してないんですよ笑
「気づかれて失敗」・「そもそも仕掛けられない」・「まさかの逆ドッキリ」…。
スタンダードなドッキリであれば、何人分かスタンダードなドッキリ成功!を見た後に、数名だけ異例なネタがあったり、ひねりがあったり、失敗しちゃったり…とかが恒例じゃないでしょうか?
失敗の画も面白いし、仕掛けられないのは斬新すぎるし、逆ドッキリも二度目のドッキリのオチとしてめちゃ面白いです。
(きょもさんは全身全霊で後悔するの面白かったしw、北斗くん・樹くんに関してはさすが!の声も多かったしw)
ただ、それはどれも「成功」の画があるからこそ映える のではないでしょうか?
1つぐらい、見事なドッキリ大成功〜!な瞬間がないと、一本の「ドッキリ」企画としてまとまりが悪いような気がします。
髙地の、「きちんと期待したリアクションをくれる安定感・一発目の定番パターンを作れる能力」があるからこそ、他メンツの斜め上なリアクションやアイデアがより一層光る!のです。
やはりここでも、バランサー・サポート能力の鬼、なこうちさんなのですよ。
・最強の伏線張り師・髙地優吾
なんか縄師*1みたいな見出しつけちゃいましたけどもw
つづいて取り上げるのは、北斗くんへのドッキリが”敢行すらできない”というまさかのオチがついた後の、髙地さんの以下の発言についてです。
「どうする?樹、部屋にいなかったら」
動画は秒数指定済なのでどうぞ!
いやあの… 神 伏 線 じゃないですかコレ?
そのあとの展開を知ってる身から言わせてもらうと、あの、本当に、
予言者ですか??
この「樹なら部屋から抜け出してる可能性もあるんじゃね?」という指摘を受け、樹のいないベットを見つけた4人は「あいつやった!?」「やっぱほら…!」って混乱半分・お蔵入りへの不安半分笑 で騒ぎだします。
何気ない一言から、めっちゃ面白い錯乱シーンが撮れたわけです。
あとこの後の逆ドッキリ仕掛けられた後のリアクションも、一瞬心配しかけたせいなのか、かなり皆のブチギレ度合いが高くて面白い。
特に「てめぇえさあ…!」って髙地くんの治安が悪っ...食いつきがよくて好きですね。
あと京本くんの
「マジで楽しみにしてたのに!ふざけんなよ!!」もとても好き。
貴重(?)な年上二人のブチギレシーンです笑
では、秒数指定で樹がいない!?のとこからどうぞ!
さて、布団をめくったあとのシーンの話に戻りますが、もし
「樹 いなかったりして…」の伏線がなかったら、
あの一瞬で、(まさか抜け出したか!?)って思ったとしても、ちょっと視聴者に伝えづらい気がするんですよね。
みんなプチパニックだから一度見ただけじゃ誰が何言ったか理解しづらい感じですし。
あの伏線的一言がなかったら、リアルタイムで不安になる様子が画として伝わりづらかったんじゃないかと思います。
(あと状況を見た上で、まさか抜け出した?って言われるより、アイツやっぱりじゃん!!ってコメントの方が面白いしw)
いやー…、予言者髙地さまさまですね。
でも別にこれは、霊感がありそうなJr6連覇の第六感が働いて伏線を張ったわけではなく(おそらく)、
髙地くんの、「端的な一言で状況描写・可能性の整理をする」能力が発揮されたおかげだと思います。
この伏線的一言も、
「北斗へのドッキリが大失敗、次も失敗するんじゃないかと不安になっている」
という前提状況があり、(樹に仕掛けた際の失敗ってなんだろ?ドアガードか?いや...)
「樹ならいっそ抜け出してるんじゃ…」って発想が出た結果のファインプレーだったわけです。
いやー。本当に見事でしたね…。
まあ、そのパブリックイメージがある田中さんも面白すぎるんですけどもw
しゃべくりのときも指摘しましたが、端的に、ふと思ったことを言う感じで「客観的に状況を伝える」だとか「一歩発展させる」能力が高いんですよ、髙地さん。
だからこそ、何気なく放った一言が、面白い展開や流れをうまく作る曲がり角になるわけです。
もうちょっと語ると、髙地の発言はツッコミの系統に属するものが多いものの、SixTONESの中でだいたいツッコミを担当している樹とも、北斗とも、発言の質がちょっと違っています。
樹は基本的に進行やカオスな状況からの打開が上手で、「整理整頓」ツッコミが得意です。状況に対してわかりやすい説明、誰でもわかるような噛み砕いた描写ができる。末ズの作ったカオスな状況に京本くんのど天然が爆発しても戻ってこれるのは、だいたいが彼がやってくれる整理整頓のおかげでもあります。*2
一方、北斗くんは状況に対して「変わった切り口」からのツッコミが得意です。面白くない状況や、やや滑りしたか...? みたいな状況をその一言で救うことも多いです。ふとした瞬間の彼のワードチョイスが独特なのもあって、「気持ち切らすなって!」みたいに長く語り継がれるワードを産んだりします。
で、髙地さん。
彼はグループ内で表立って場を回す役割にはいませんが、状況に対して「客観的に描写」する かつ、「わかりやすく面白がる・合いの手で補完する」コメントをよく残すんですよ。樹くんと北斗くんの間を補う視点といいますか。
しゃべくりでいうと慎太郎の一発芸のときに放った「風邪引いてるからって労わらなくっていい!」のコメントだとか。繰り返しになりますが、これで あ、そゆこと?wwというリアクション取れた人、多いと思います。
こういう合いの手、めちゃくちゃ大事じゃないですか?
彼の一言は、流れの理解を補助するんですよ。つまり、
・樹くんは、ずばっとカオスを極める状況を整理します。
・北斗くんは、変わった視点を提供してなんでもない状況も面白くします。
・髙地くんは、何気ない一言でどんな状況も解像度を上げてくれます。(しかも流れの邪魔をしないレベルでさらっと)
流れをみんなが面白がるためには状況についての共通認識が必要です。
今回のドッキリでいうと、
「次も失敗したらどうしよう・樹なんか抜け出してる可能性すらあるぞ」
という共通認識ですね笑
これがきちんと画面の向こうに伝わったおかげで、神伏線となって見事な逆ドッキリオチがついたわけです。いや〜うまかったな〜〜
これは、今後も絶対バラエティの展開を左右する能力ですよ。
よっ、さすが縄師!
・次の神動画を生み出すナイスパス・コーチ選手
最後は、動画のラストに5人で最後の振り返っているシーンから。
樹「俺がいなかったときどう思った?」(にやにや)
京「ちょっと樹、悪い事したんだと思った」(かわいい)
髙「俺もうお蔵入りだと思った!」(おっきめテロップ)
んで、話題は北斗の話に
ジェ「北斗どうすんの?北斗」(さすがジェシー)
慎「寝かせとけばいんじゃない、寝かせとけば〜」(拗ねてる?笑)
かーらーの、
「逆になにもしないでオンエアで知るってのはどう?」
( 神 提 案 )
いや、コレ、本当に神提案では?
だって、髙地のこのナイスパスのおかげで、新たな神動画が生まれたわけですよ。
「SixTONES【北斗へ報告!】寝起きドッキリでおまけドッキリ!」という...。
SixTONES【北斗へ報告!】寝起きドッキリでおまけドッキリ!
本家152万に対して、おまけドッキリも123万ですよ笑 めっちゃ迫ってるじゃんw
いやー、さすがのパス回しですよ。惚れるわ。
これも状況を整理したときに、
「北斗は未だドッキリのことを知らず気持ちよく寝ている」
「もういっそ寝かしとくか」「じゃあずっと知らせないのか?」
「いや...OAで初めて知ったらびっくりすんじゃね?ww」
ってアイデアに辿り着いたんだと思います。
いやー、本当にこれナイスアイデアだったと思います。おまけドッキリの動画めっちゃ好きだし!髙地さんは結構いじられまくってるイメージがあると思うんですけど、わりと人に無茶振りとかやらせてるとき生き生きしますよね。多分こういう悪巧みが大好きなんだと思います。
(あと、おまけドッキリで北斗くんに「えっあった??」って話しかけられてもひたすら華麗にスルーするのもめっちゃウケるw)
それにバラエティ歴の長さの賜物なのか、先輩の背中を見て育ったからか、わりと面白さのためならやってしまえ派ですよね、容赦なくて好きです笑
髙地さんの客観的視点と面白さのためなら選択を迷わない(言い方)とこが組み合わさって、この神企画動画が生まれたのかなって思います〜。
(あと勿論ストTubeスタッフさんも神。このおまけドッキリは、楽屋で皆で新しく上がった動画を見てるという画からして楽しいよね。)
さて、もう1つ、ぜひとも見てもらいたい動画がコレ。
SixTONES【ドッキリ!?】YouTubeキャンペーンに選ばれた説(オマケ映像つき)
みんな大好き、
「SixTONES【ドッキリ!?】YouTubeキャンペーンに選ばれた説(オマケ映像つき)」
の動画です。
いやまたドッキリw
この動画、6人全力の喜怒哀楽が詰まっていてともかく見応えがあるのですが、ここでもやはり髙地さんのナイスサポート・ナイスパスは光っているんですよ。
これは2点、取り上げていきたいと思います。
さて、まずはここ。(秒数指定)
謎にクイズ形式でプロモキャンペーンに抜擢されたらしい?ことが伝えられた後、最後のクイズと銘打って出された「これまでの問題は全てドッキリである。」という問題。
「「「「「「もう絶対ドッキリじゃん!ふざけんなよ!」」」」」」
って全員で怒っているとこですね笑 いやもうこれはスタッフさんも人が悪い笑
「靴投げるぞ!」と慎太郎くんが冗談でも実力行使に出ようとしているのも笑えます。
みんながっくりムードが漂う中、(あと感情が振り回されて疲れ切っている)
すぐさま髙地の
「ドッキリでもなんか嬉しい高揚感味わえた」
というフォローの一言!これです!
ここでちょっと空気感が変わり、
それに続いて樹くんも「頑張ってればこういうチャンスも...」
ジェスの「もうドッキリじゃないって信じようよ!」に続いていくわけです。
この企画がドッキリだったとしても一本の動画として撮っているわけですから、落ち込み続けるのも面白くありません。肯定的な言葉で空気感を温めるさすがのサポート、ナイスな一言です。
で、もう1つのナイスパス。これはもう多分言われまくってるとは思うんですが...
「これ日本のアーティストでも結構やってる?」
この一言ですね。(秒数指定)
この質問の答え「初めてです」を受け、
「「「「「「ええええええっ!!!!!!」」」」」」
と叫ぶ・目を見開く6人。本当にリアクションの生きがよくて見てて楽しいですよね。
...じゃなくて、
これ、本当に 『神 質 問』じゃないですか...?
この質問のおかげで、プロモキャンペーンの重みが一気にぐぐぐっと増しました。
それまでは、「ネット広告」「リアル広告」「MV」というある意味わかりやすい仕事の数々に喜んでいたのが、「日本初」のアーティストとして世界的なアーティストと肩を並べられる仕事である... という認識ができたわけです。
さらに、髙地のこの質問があったからこそ、自分たちが「日本初」の大役を背負うという状況を初めて耳にして、戸惑い・喜び・感極まる メンバーの表情を我々ファンはしっかりと見ることができたわけです。
(あとこの質問のときにJAPONICA STYLEのBGMが一瞬絞られるのいいよね。リアクションを受けてもっかい流れ出すのも最高。)
このあと、ひとしきり「日本初」に仰天する6人の様子を映したのち、
「感情の整理ができずボロボロなので ここできちんと説明することに!!」
ってテロップが挟まり、(いやスタッフさんのせいですが笑)
ようやく本当に大役を任されたのだと説明を受けた6人は「10分後」のテロップがあけた後には大分落ち着いて見えます。
(完全に心中が落ち着いたわけではないでしょうが、ともかく大役をいただけてありがたいとしみじみ語っている)
この髙地の質問がなかったら、「日本初」の大役に喜び震えるメンバーの姿は、おそらくこんなに鮮明にはファンに届かなかったわけです。
さすがは先輩とのフットサルの試合でパスが最高と褒められる男。
本当にありがとうですよ...(しみじみ)
以上、この2つの動画が私が独断と偏見で選んだ、
「ぜひぜひ見て欲しい髙地くんの大活躍動画」でした!
さて、これらの動画で語った髙地さんの強みを整理しますと、
1. 安心安定のバラエティ的感覚
・安心感のあるリアクション
・一発目を任せられる安定感
2. 客観的な状況整理・理解の補助をする合いの手
・さらっと状況を整理する・情報の補助をする一言
・整理整頓の樹くんと斜めから見る北斗くんの間に位置する、合いの手的ツッコミ
3. バラエティ的野心に満ちた企画発案
・何気なく状況を面白くする・動かす一言
・たまにはじけるバラエティ的悪ノリ
こういったところにまとめられるんじゃないでしょうか!
その能力が見事発揮された結果が新春しゃべくりでの超MVPなわけです...!
はーーっ、結論までが長すぎる笑
ではここからは、この3つの視点を意識しつつ、あの動画でもこの動画でも、こんな活躍が!ってポイントをざざざっと紹介してまいります。
お時間のある方はもう少ーしだけお付き合いください...!
<手本の一発目をやれるで賞>
『アイスで超全力〇〇』@セブンアイスコラボより
某SNSの動画風の「全力〇〇」をやってアイスを宣伝したときの動画。このゲームでも、髙地は一発目にチャレンジしました。
これ、うまかったですよね!「スイカでコーーチ!」って意味わかんないのにきっちり返してるし、すごくいい笑顔で反応してて対応力よ笑 さすがの反応速度です。
皆いい笑顔だけどワタワタしちゃってて(あとアレンジ加えすぎて)、いまいち決めきらず。一発目の定番パターンを任されたこうちが優勝するというちょっとレアなパターンだったりもします。でもそもそも一発目のクオリティが高すぎたのよw(のよ)
<手本の一発目をやれるで賞>
『悔しいなゲーム』@Kyoto Drive車内より
これも突如慎太郎が始めた「悔しいなゲーム」に乗っかって一番手で打ち返してます。のっかる対応速度、早すぎません?笑 SixTONESのやるミニゲーム、テンポ感命すぎて私だったら参加できない...(乱すの怖くて)
しかもこの「悔しいなゲーム」、ずっとやってたのかと思ってたらそのあとの流れで初めてやったみたいでなお一層驚愕ですよ...。
<一言スパイスがうまいで賞>
「被害者です...。」
SixTONES【寝起きドッキリ】人生初体験にハプニング発生!in沖縄
京本くん、髙地くんが先に「被害者」となった寝起きドッキリ後、次の樹&北斗の部屋に入る前に発した一言。
「被害者です...。」の一言と共にうなだれてみせたあと、意気揚々と次の被害者を生み出すために部屋に忍び込む変わり身の早さw
また、この一言は「被害者と一緒に静かに部屋に侵入!!」というテロップにも拾われていて状況の可笑しさが増しています笑
さらに、ドッキリを仕掛けられた後の北斗くんから「最初の組も不満あったはずなのに、あとの組が控えてると思って、なんか納得してんだよ」と変わり身の早さを責められ、「なんか隣行きますってきいて嬉しくなっちゃった」と返すという流れの回収劇。ナイス連携プレーですね。
<一言スパイスがうまいで賞>
「SixTONESのメンバーが増えたよ〜」
朝活こーちといえば「縄師」と「バラバルァ」の r の巻き舌...wってとこだと思うんですけど、このコメントが個人的にはすごい好きでww
大きい動物はやや苦手メンツが鹿に囲まれてギャーギャー大騒ぎしている画をバッチリとれたところで、もうさっさと逃げなきゃ...と退散しかけたところにバッチリ遭遇した鹿。樹くんなんか一目散に逃げる中でまさかの「SixTONESのメンバーが増えたよ〜」というのんびりした髙地くんの声...。
いやあの、、、完全に面白がってますよね??笑 「新メンバー!?」ってのっかって指差しテロップを作るスタッフさんも面白いし、そのあとの鹿に囲まれる京本くんを助けないくだりも主犯はこちゆごですね。そんなとこにも注目してほしい動画です。
<一言スパイスがうまいで賞>
「不完全燃焼」
「やりきった感はあった?」
これは珍しく樹がいたずらの標的になったレコーディング裏側からです。 普段なら標的にされがちな北斗と髙地が本当に生き生きと樹をいじりまくっていてかわいい。
散々いじられまくって疲れ切った樹がなんとかレコーディング終わった後の不満げな様子を、「不完全燃焼...w」と髙地が表現してます。(そんでテロップにも拾われている)さらに、レコーディングルームから出てきた樹に「やりきった感はあった?」と尋ねてからの「(なんか変な)達成感はある」という大オチで動画が締まるわけです。どちらも動画のオチにうまーく繋がった一言です。
<一言スパイスがうまいで賞>
「慎太郎手懐けすぎだろw」
「ガチバトル!おっこっちもガチバトルしてる!」
<ナイス提案で賞>
「樹やってみる?」(カンガルーの餌あげを樹にすすめる)
SixTONES【10万円アポなし旅】1泊2日弾丸バスツアー第3弾!
このサファリ回、どれも皆動物と触れ合う楽しい癒しショットがいっぱいなのですが、なんでか髙地は動物とのショットがちょっと少なめでした(なんでや)でも、そんな中でも彼はそこかしこで大活躍してるんですよね、やっぱ。
動物大好きSixTONESの中でもムツゴロウさんになれると話題(?)な慎太郎くんに対して放った「手懐けすぎだろw」といい、血の気の多いカンガルーのバトルをみての「ガチバトル!」とそれを再現する樹&ジェシーをみての「こっちもガチバトル!」という発言といい、とてもいい働きをしています。
さらに、大きめカンガルーにビビる樹に対して「樹やってみる?」と餌あげの提案をするという仕掛けっぷり。おかげでガチで完全にカンガルーを手懐けている慎太郎と余裕のふりしてやっぱりビビってる樹、という面白い画がとれました。
<ナイス提案で賞>
「とりあえず花火やりたくない?」(この人が言い出しっぺですね、これ)
SixTONES【SP企画】vs Travis Japan 打ち上げ花火なるべく遠くから見る対決!
この回はまあーーー、特にトラジャとの対比でやりたい放題っぷりが目立ったSixTONESだったわけなのですが。 最初の企画会議、いろいろとっちらかる中でいの一番に「とりあえず花火やりたくない?」っと言い放った人...、そう、こーちです。
お、お前の仕業かーい!まあ結局そのおかげ(?)で「遊んでる間に花火大会が始まっていた...」なんてテロップが出るトンデモ展開になってひっじょーに面白いのです。
<ナイス提案で賞>
「ジェシー知ってる?お鍋って柚子胡椒も合うんだよ」
(ジェシー(樹)に柚子胡椒すすめる)
SixTONES【鍋パーティー】二人羽織でカオスな展開に!!
この二人羽織鍋はまあ、「現状復帰してるのでお待ちください」だの「自粛」だの、かなりしっちゃかめっちゃかな回なのですが笑。その中でも、髙地はその一因を担っております。
実は、ラストのジェシー&樹コンビを前にややネタ切れ感が漂ってきたところを、「柚子胡椒も合うんだよ」と樹に柚子胡椒チューブを絞らせ、柚子胡椒まみれの具材をジェシーに食べさせる....という流れの主犯な訳です。その目論見通り(?)柚子胡椒まみれの具材を口に突っ込まれたジェシーは「自粛」状態に陥り、いい感じにオチがつき、はい終了〜〜!と。いやはや、オチのためにはやはり容赦がないのよ笑
......ハイっ、とりあえずっ、以上ーーーっ!!!!!!
髙地さんを褒め称える言葉はマジで尽きないのですがとりあえずここらでひとまず....。
もうなんか1万字いきそうだよ。こんな長いの読んでくれてる人いるのだろうか...。
最初から最後までお付き合いいただいたかたは本当に本当にありがとうございます。
全体として「わかるわかる〜」だったでしょうか、それとも「えっこんなファインプレーあったんだ!?」でしょうか。
「この動画ないのおかしいでしょ!!」って意見もあるかもしれません。その場合はなんかコメントとか引用RTとかで教えていただけたら〜。
今度余裕ができたときには、番外編として、京本担視点での特に髙地さんありがとう最高だよシーンをまとめたかったりする。(急に京本担感を出してくる)
今後もSixTONESのデビューにあたりバラエティ出演が増えるでしょうし、なんならそのうちグループでレギュラーのバラエティ番組担当もするでしょ...!?ねえ!?
そのときにはやっぱりガンガンこーちせんせに活躍してもらいたいものです。その姿に痺れて、また私の筆がのりまくるのだろう。
なのでまとめるとですね、
今後もやっぱり 髙地優吾を褒め称えたーい!!!!!!
(この記事書くの楽しすぎてお正月が溶けた...)